セラミド系の保湿化粧品 選び方

パラベン・フェノキシエタノールは避けるべき?

敏感肌の方が保湿化粧品を選ぶ時に注意すべきポイントは、肌への刺激が少ないものを選ぶこと。

最近では、合成界面活性剤や防腐剤などの添加物が全く入っていないものを推奨する方もいますが、基本的にどの保湿化粧品もゼロではないのよ。

 

化粧品に分類されている以上、品質の劣化を防ぐために何かしらの防腐作用のある成分が含まれています。敏感肌の方にとってまず重要なことは肌のバリア機能を高めること。だから、まずは刺激になる成分が少ない低刺激タイプのものから選ぶことが重要よ。

 

セラミドは最低でも数字がついたものを選ぶこと

 

実はセラミドには偽物もあるって知ってる?
本物で、ちゃんと保湿&肌のバリア機能が期待できるのは、ヒト型、疑似、数字付きのものだけ。一度市販のセラミド配合化粧品を見つけた時には、裏面の表記をチェックしてみるといいわね。

 

その時、セラミドとだけ記載されている。あるいは値段が1000円程度であれば偽物である可能性が高いわね。本物の場合は最低でも3000円はします。また、本物であれば、ヒト型とかセラミド1〜6などの数字が記載されているはずよ。

 

余談ですが、私がチェックした限り、市販品の中ではそういった条件の保湿化粧品は見つけることができなかったわ。だから、この時点で市販品には、高い保湿効果とバリア機能の強化を期待するのは無理なのかもしれないわね。

 

パラベン・フェノキシエタノールは避けるべき?

 

至るところで、パラベンフリーやフェノキシエタノールフリーを謳う保湿化粧品は多いわね。確かにこの2つの成分は防腐剤として使われていて、パラベンにはアレルギーが、フェノキシエタノールには刺激が・・・なんて説明をする方が多いわね。

 

でも、パラベンのアレルギー性が指摘されていたのは今から30年以上も前のこと。いまでは精製技術や合成技術など化粧品に使われる成分も品質が高まり、アレルギーが出にくく安全性も昔と比べてずいぶんと高くなっているものなの。

 

フェノキシエタノールに関してもそうなのよ。毒性が指摘されていた成分だけど、実際に化粧品に使われている量は微量なもの。パラベンは体内に取り込まれても速やかに分解されるし、フェノキシエタノールは今現在のパラベン並に微量で済むようになっているの。

 

だから、敏感肌の方でも必ず避けなければいけない成分ではなくなったのよ。

 

敏感肌の方はバリア機能を高めることが最優先!

 

肌が刺激を感じる、化粧水を使ってヒリヒリする・・・、そんな方は肌のバリア機能を高めることが最優先。強いクレンジングや過度の洗顔を避けて、肌の細胞間の保湿成分が流出するのを最小限に抑えることを心掛けましょう。

 

一度壊れた肌バリアは、摩擦を避けて適切なケアをしていれば自然と回復してきます。ただ、回復していく過程ではバリア力が弱い状態ですので、十分に回復するまではセラミドを含む保湿化粧品で代替バリアで保護しておきましょう。

 

また、保湿化粧品には相性もあるので、質の良いブランドの化粧品を選ぶようにすると無難です。その際には、なるべくお試しセットを利用して相性を確認してから使うようにするとベストですね。

 

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